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2012年3月5日月曜日

銀座眼科事件について

この事件はニュースでも大きく取り上げられており、ご存知の方も多いと思います。
レーシックをこれから受けようとしている方や、レーシックをすでにお受けになっている患者様の中には、
レーシックの安全性についてご心配なされていることと思います。

まず、この事件はレーシック手術におけるフラップ(角膜のふた)を作る際に使用される『マイクロケラトーム』と呼ばれるメスを滅菌しないことにより、
菌が繁殖し感染が広がりました。
通常のレーシック病院においては、このマイクロケラトームはもちろん手術器具はすべて滅菌されており、可能な限りディスポーザブル(使い捨て)の器具を使用しております。

また、前述の銀座眼科では手術室に手洗い場がなく通常のビル内空調で浄化しているなど、そもそも手術室自体の衛生管理に問題がありました。
この点においても通常のレーシック病院では、手術室はクリーンルームとなっており万全の衛生管理を行っています。
たとえば、品川近視クリニックでは手術室は通常のビル内空調ではなく空気清浄度が管理されたISO14644-1基準を満たしたクリーンルームで全ての施術を行っております。

最後に、銀座眼科の元院長は眼科専門医ではありませんでした。
眼科専門医以外の医師がレーシック手術を取り扱うことに、現状、問題はありませんが、
衛生管理や眼科領域全般に精通しているということは患者にとって大きな安心となりますし、合併症などを未然に防ぐための的確な判断をする上で大変重要です。
実際、日本眼科学会はレーシック手術を行う医師は眼科専門医であることが望ましいとの見解を示しています。
やはり眼科専門医のいる、眼科専門医がレーシック手術をしているクリニックを選択することがよいでしょう。

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